統計調査で自分の感覚を矯正する


普段何気なく過ごしていると、自分や自分の周りの世界が普通だと思ってしまう。これを矯正するために、統計調査の結果で自分(たち)がどこに位置するのかを確かめてみた。

世帯年収: 約1,400万円 → 上位5%(平成30年国民生活基礎調査)

私がフルタイムで働き始めたので世帯年収が爆上がりした(ちなみに妻のほうが稼いでいる)。もっとも、東京でフルタイムの共働きをしていれば決して珍しい金額ではないと思うし、大学時代の友人ではより珍しくないと思う。しかしながら、私の金銭感覚は大多数の人の金銭感覚と乖離していると思うので気を付けなければならない。

知能指数: 140 → 上位0.4%

知能検査の結果については別途記事を書こうと思う。これは2018年に受けたWAIS−IIIの全検査の値。知能指数はそれ自体はほとんど意味がないと思っているが、自分の知能指数を普通だと思ってはいけないことがよく分かる(悲劇を生む)。なお処理速度は人並み (100)。

最終学歴: 修士(大学院卒)→ 上位2%(30–34歳では上位5%: 平成29年就業構造基本調査)

私の周囲には修士号どころか博士号を持っている人がゴロゴロしているが、世の中的にはレアキャラであることを忘れてはならない。考え方も独特だろうし。

身長: 178cm → 男では上位10%(男女では5%: 令和元年度学校保健統計調査)

令和元年度の17歳の身長に33歳の私を当てはめているので若干不正確ではあるが、これは感覚と一致する。

家賃: 約14万円(10万円〜15万円)→ 上位8%(平成30年住宅・土地統計調査)

これは10万円〜15万円のビン(範囲)を含む値。なお、年収1000万円以上では上位44%。東京都特別区部では上位30%、東京都特別区部かつ年収1000万円以上では70%(最頻値)なので、予想通り収入の割には安く抑えている。子供がいないので、よく言われる手取りの3割も家賃に使いようがない(し、病気をやってる身としては収入がいつ激減するか分からないから家賃を上げられない)。

床面積: 約45平方メートル(30平方メートル〜49平方メートル) → 上位60–83%

値の小さいほうが49平方メートル、大きいほうが30平方メートルに相当。どちらにせよ、統計的にはちょっと狭い。なお、民営借家では42–75%、共同住宅では45–75%、民営借家かつ共同住宅では38–71%。東京都特別区部では上位43–67%、東京都特別区部かつ民営借家では36–56%、東京都特別区部かつ共同住宅では34–63%、東京都特別区部かつ民営借家かつ共同住宅では26–54%。東京って家狭いよね。

ちなみに45平方メートルというのは、豊かな住生活に必要な「誘導水準」(都市部の2人世帯では55平方メートル)に全然達していない。子供が2人いたとすると、都市部の4人世帯では100平方メートル…これは豪邸と言うのでは…。

おまけ: スマートスピーカーを持っている: 6%(2019年の調査: https://www.dentsudigital.co.jp/release/2019/0218-000164/

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